巨木めぐり
鶴ヶ城の巨木たち
午前中の早い時間から会津は30度を軽く超えています。
天守閣を見上げると漆喰の壁だし、屋根多いし以外に中は涼しいのだろうか?
・・・いや 暑いな。"(-""-)"
鶴ヶ城にはたくさんの巨木があり、興味のある方にとっては飽きない場所です。
松、欅、桜、杉などが植えられてますが歴代の城主の一人、蒲生氏郷公が植樹されたようです。
桜はまだ若く、ケヤキや松などの巨木に比べてずいぶん後から植樹されています。
花見をする平和にな時代になったということでしょうか。
お城(天守閣)は幾度かの戦乱で復元されたものですが、この巨木たちは生き延びてきました。
樹種はいろいろありますがなぜケヤキや杉を植えたのか疑問です。
お城に木を植える場合、燃料や食料になる木を植えるといいます。松や竹、実を実らせる果樹などはわかります。
欅や杉などはなぜ植えられたのだろうか。
防風林?お城を隠すため?建て替えの材料?といったところだろうか。
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